クリケット型
フラットバットを使った
練習法
話題沸騰中の
クリケットバット
最近、業界で話題になっているクリケットバット。
ダイトでは以前から注目しており、野球トレーニング専用のクリケット型フラットバットを開発、販売しております。
今回は、ダイトオリジナルのクリケット型フラットバットの特徴と、効果的なトレーニング方法をご紹介します。
より効果的な打撃を
生み出す構造
クリケットは別名で板球とも呼ばれ、使用されるバットは野球用バットと異なり、平らな板のような打面になっています。
このクリケットバットの特徴であるフラットな面を使ってボールを捉えるのを意識することで、手首を返すタイミングやスイング軌道を意識しやすくなり、まっすぐにボールを捉えることが可能になるのです。
フラットバットで鍛えられる
ポイント
クリケット型フラットバットを使用することで、主に以下の3つのポイントを鍛えることができます。
フラットな面でボールを捉えるためには、正しいスイング軌道でミートする必要があります。
クリケット型フラットバットを使用すると、ボールがバットから離れる角度がバッターに分かるため、スイングをどう調整したらいいのかも理解できます。自然にスイング角度を改善することができます。
スイング角度を改善することで、手首を返す位置やタイミングが改善し、ボールに余計なスピンを掛けない、まっすぐな打球を飛ばしやすくなります。
結果的に打球の飛距離アップにつながります。
実際のクリケットバットは板状で通常のバットよりも重く、また実打にも向きません。
クリケット型フラットバットは実打を意識した野球専用のトレーニング用品のため、素振りはもちろん、トスバッティングなどにも活用することができます。
フラットバットを使った
トレーニングドリル
クリケット型フラットバットを使った効果的なトレーニングドリルをいくつかご紹介します。
- 1. サンドバッグ打ち
- バットのフラットな部分でサンドバッグを捉えるように意識することで、正しいスイング軌道が身につきます。
- 2. トスバッティング
- 横45度からトスされたボールをフラットバットで打ちます。トスを上げるパートナーに打球が当たらないよう注意しながら行いましょう。このドリルは、スイング軌道とミートポイントを意識するのに効果的です。
- 3. Lスクリーンを使ったトスバッティング
- 打者から10mほど離れた場所にLスクリーンを設置し、トスされたボールをフラットバットで打ちます。このドリルで、ミートポイントと方向性を意識することが身につきます。
ダイトオリジナル クリケット型フラットバット
ダイトオリジナルのクリケット型フラットバットは、軽量で扱いやすく、初心者から上級者まで幅広く使用できるモデルです。
また、耐久性にも優れているため、長く愛用することができます。
ぜひ一度お試し下さい。