重さの違うボールを投げ分け
球速アップにつなげる
ピッチングトレーニング
3種のボールで
ピッチングトレーニング
とある国内大学での科学トレーニングの研究データから、重さの違うボールを使った練習を行うことで、投手の球速アップのトレーニングになるという実績が出ました。ダイトではどの重量差が最も効果が高いのかボールを最適化して、高いコストパフォーマンスを誇るトレーニングボールを開発しました。
重いボールで筋力・球速アップ
通常より重いボールを投げることで、パワートレーニングを行います。筋肉に通常より大きな負荷をかけることで、筋力アップが期待できます。
重いボールは、通常ボールとの重量差20%以内であることが重要です。軽い負荷、通常負荷、重い負荷を交互に行いトレーニングをすることで球速アップが期待できます。全てのボールが牛革製のため、違和感なく安心してピッチングすることができます。
軽いボールで神経感覚を向上
軽いボールを投げることでスピードトレーニングを行い、筋肉が速く動くための情報を神経系統に蓄積させます。スピードとキレを養いましょう。
練習する際は、指先の感覚やフォームをより意識しながらピッチングすることで、コントロール等の上達にもつながります。
通常のボールと合わせて3種でトレーニングを
重量差のあるボールでのトレーニング効果をまとめると、以下のような効果が得られます。
重いボールと軽いボールの特性が分かったところで、3種類を組み合わせ投げていきましょう。
今回紹介しているボールは20%の重量差ができるよう制作していますが、ダイトでは10%に抑えた商品も販売しております。
上記のような効果を得るためには、あまり重すぎたり、軽すぎたりするのもよくありません。アメリカでの研究によると、10%~20%ほどの重量差がよいと言われています。
重さ以外は通常のボール
ダイトでは、重さは違えど全てのボールが牛革製のため、違和感なく安心してピッチングできます。
重いボール・軽いボールというものはどこにでもあると思っておりましたが、「耐久性が高くてしっかりトレーニングできる」とコストパフォーマンスの高さもご評価頂いております。
ぜひこのボールで球速アップのピッチングトレーニングに励んでみてください。